事務所紹介 | 理由書の作成・添削

代表ご挨拶

　はじめまして。

　茂行政書士事務所の代表行政書士、茂木朝吉（もぎあさきち）と申します。

　弊所、茂木行政書士事務所は開業以来、入国管理局申請取次行政書士としてビザ申請代行をメイン業務として、様々な外国人の方と接してきました。

　そのほとんどの方々は日本での在留を望み、その想いは大変切実なものでありました。「来年ビザが切れるんだけど、何とか日本に滞在できる方法はないですか？」とビザの有効期限が切れる１年も前からご相談に来られる方もいました。また、「来週ビザが切れます。何となりませんか？」と小さな赤ちゃんを抱えて相談に来られた方もいました。

　このような切実な願いに応えたいと、入管法やその判例、先例、文献、ビザ許可にかかる入管内部資料、通達、その他必要情報の収集と日々格闘しています。許可、不許可がお客様の人生に大きな影響を与えることを肝に銘じ、慢心することなく、時間と費用の許す限り最大限のサポートをしていきたいです。

　通常のビザ申請代行は、申請書作成、必要書類の収集・アドバイス、理由書及びその他の説明書、入管への申請代行とすべて行ってくれますが、やはり、費用が１０万～20万と高額になりがちです。これですと、専門家に依頼したくてもちょっと腰が重くなってしまいます。

　しかし、当サービスは「理由書の作成・添削と許可取得に必要なアドバイス」にサービス内容を絞ってご提供していますので、比較的安価に入管専門行政書士の意見を聞きながらビザ申請が行えます。（但し、難しい案件はやはりフルサポートしてもらった方が良いと思います。）

　私は以前、ニュージランドに1年ほど滞在していた経験があり、海外好きです。そういったことから、もっと多くの外国人の方が日本に定住し、日本が諸外国のようにもっと国際化していってくれることを願っています。その一助となれるのがこの「理由書の作成・添削サービス」であると思っています。

これを機会に今後ともよろしくお願い致します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　行政書士　茂木朝吉